iPhone6sと一緒に購入したおすすめなモノ

iPhoneをはじめとするスマホを購入した場合、一緒に購入するものと言えばケースや保護フィルムだ。筆者もiPhone6sを購入した際に一緒に購入した。iPhoneはかなりの数のケースや保護フィルムがあって、よく言えば選択肢が多いが、悪く言えばどれを買えばいいのかわからない。お店に行ってもかなり悩むところである。ここでは私が購入したものを紹介しておこうと思う。

購入したiPhone6s(ローズゴールド)64GBのSIMフリー版は税込みで10万円を超えているため、やはり保険をかけてケースや保護フィルムを付けておきたい。とはいえ、本当は何もつけずに使用したいという気持ちもある。Appleもきっとそのまま使って欲しいと思っているだろう。(デザイン的に)6sを強調するためにもローズゴールドが見えたほうがいい。

では、この要望に答えれるケースと言えば、あまり寸法の変化がない、透明なケースということになる。持った感じや、重さもあまり変化しないのがベストだと思う。もちろん、傷の防止や多少の衝撃も吸収できればなお良い。

透明なケースで薄いものも結構な数がでているので、それだけでも探すのが大変だ。しかも大体は買ってみないとどんな感じか分からない。薄すぎると破損の可能性があるし、厚いと大きさも重さも変わってしまう。

一応書いておくが、iPhone6sとiPhone6はほぼ寸法が同じため、ケース、保護フィルムを共用できる(きっちり作ってあるケースは入らないかもしれないが)ということで、iPhone6のケースも含めて探してみた。

いくつが試してみてよいと感じたケースと保護フィルムが次になる。

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保護フィルムがRASTA BANANAの「iPhone6 ガラス面全体を覆う湾曲液晶保護フィルム」、ケースがサイバーガジェットの「iPhone6 CYBER スリムソフトケース」である。某量販店で購入したものである。写真は開封済みだがご了承いただきたい。

ラスタバナナ iPhone6/6s 『液晶ガラス面全体を覆う、湾曲液晶保護フィルム』 高光沢タイプ ホワイト RBOT180

サイバーガジェット CYBER・iPhone6用スリムソフトケース クリア

薄いケースということで厚さは0.5mmである。材質はTPUで衝撃吸収やグリップ力向上が見込める。薄いので持った感じはあまり変わらないし、見た目も非常にスリムである。厚さ1mmのケースなどを見てしまうとすごく厚いように見えてしまう。

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安価ではあるが、比較的しっかり作られている印象だ。TPUなので使用していると多少は黄ばんでくると思うが、厚さが薄いのであまり目立たないと思われる。TPUのケースは他のメーカーからも販売されているが、このケースは少し固めであるため、ケースの境界が使っているうちにやわらかくなって延びてしまうということも今のところない。ただ、使い始めは電源ボタンや音量調整のボタンが少し固いが使っているうちに押しやすくなってくる。

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寸法的にもほとんど変わらないし、遠目からみるとケースの有無は分からないと思う。クリアケースなので、もちろんローズゴールドもアップルロゴもはっきりと見える。

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カメラ部はケースのほうが少し薄いか、面一ぐらいなので、カメラレンズの保護はできない。この出っ張りを保護するには1mmぐらいの厚さのケースが必要になるので、ここは仕方ないだろう。テーブル上に置いたまま滑らすのは極力避けたほうが良いだろう。あと、このケースの特徴でもあるが、iPhone背面との接触面に細かい突起が付いており、本体に「べたっ」とくっついたり、空気が入って、見た目が悪くなると言うのを防止している。写真で言うと細かい白い点が突起になる(少し離れると見えない)

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次に下のイヤホンジャック、マイク、ライトニングケーブル、スピーカー部である。必要最小限の部分だけくりぬいてある感じである。スピーカーの穴が1つ1つ開いているケースも少ないので、なかなか細かいところまで作ってある印象だ。しかも強度を増すためか、この下の部分だけ少し厚みがあるような気がする。

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次に保護フィルムのiPhone6 ガラス面全体を覆う湾曲液晶保護フィルムを見ていく。iPhoneの表側すべてを保護するような保護フィルムであり、厚みも多少ある。そのためこのフィルムとケースを組み合わせると上の写真のようにほとんど段差がなくなる。指で触っても引っ掛かりがないので、操作もしやすい。また、保護フィルムが剥がれたりケースが外れたりする可能性もこの組み合わせなら低いだろう。

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インカメラ、スピーカー等の部分は近づくと、少し段差が見える。

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ホームボタンも少し段差が大きくなるがTouch IDも問題なく動作するし、慣れれば気にならない。強化ガラスに比べれば段差は気にならないレベルと思う。

これで見た目があまり変わらず、傷からiPhoneを守れるようになった。多少、雑に扱ったり何かを重ねて持ったり、ポケットに入れたりしても精神的に安心できる。今回紹介したように保護フィルムとケースを合わせて考えてみると言うのもよいだろう。

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その他

iPhoneは毎日充電すると言う方がほとんどだろう。毎回ライトニングケーブルを挿すよりは充電台に置いたほうが楽だと思う。さらにライトニングケーブルの断線も防げる。そこで購入したのが次の充電台である。

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【日本正規代理店品】Twelve South HiRise for iPhone/iPad (デスクトップ充電スタンド) ブラック TWS-ST-000027

購入した商品はライトニングケーブルなしのものであったが、現在(2016/11)は販売が終了しているようである。ライトニングケーブル付きのものはまだ購入可能なようだ。

【日本正規代理店品】Twelve South HiRise Deluxe (デスクトップ充電スタンド & Lightningケーブル) シルバー TWS-ST-000030

ケーブルを固定するところの寸法が厳しいので、必ず純正のライトニングケーブルが必要である。スタンドの付属品、iPhoneについてきたものでも良いし、AppleStoreで購入してもよい。純正のケーブルでないとおそらく組み立てできないので注意が必要である。

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置くだけなので非常に便利であるし見た目も良い。

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