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しっかりした記事を書いていればSEOなんて関係ないと思っていた


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このブログも開設してから3年以上が経過した。これまで、WordPressを利用してブログを運営していることもあってSEOと言われるものはあまり意識してこなかった。良い記事を書いていれば何もしなくても検索で上位表示されて、それなりにアクセスは増えると思っていたからだ。

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SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、日本語で言えば「検索エンジン最適化」という意味だ。Google検索が一般的に使われ始めてからはホームページやブログでこのSEOを行えば、よりアクセスが増えたり、検索の上位に来たりすると言われていた。

ただ、最近ではGoogle検索のアルゴリズムの変更が頻繁に行われており、SEOしている、していないに関わらず、良いサイトかどうかが判定されるようになってきている。つまり良い記事を書いていれば、特別にSEO対策をしなくてもアクセスが得られるというわけだ。

そうだとしても、最終的にクリックして見に来てくださるのはロボットではなく人であるわけで、記事の概要や画像が表示されたほうが、わかりやすいし、求めている情報だとパッと見、判断しやすい。それが現在のSEOの役割だと思う。そういうわけで、最低限のSEOはやっておいたほうが良いのではと思い、SEO対応を行った。

実際のところ、TwitterやFacebookで共有してもらっても画像と記事が出なかったり、Google Adsenseの関連コンテンツに画像が出なくて悔しいというのがきっかけでもある。とはいえブログを開始した時はそのような仕組みもなかったと思うので、時代に合わせて最新技術に対応していかなければならないということだ。

うまく設定できれば、例えばTwitterでアドレスを含んだツイートがあると、上記画像のように記事の画像や文章の一部が表示できるようになる。

 

WordPressのテーマ

筆者のブログはSTINGER5というテーマを使用している。ブログを開設した時に人気のあったテーマだ。少しずつカスタマイズしているので、テーマをまったく違うものに変える予定はない。(レイアウトが変わってしまうのが怖いため)最新のテーマであればもしかするとSEO対応されているものもあるかもしれないので、確認しておくとよいだろう。

STINGER5は当時はよいと思って選んでいるが、今現在どうかと言われると、不足しているところや変えたほうがよいところがいくつかあると思う。それなりにWordPressのテーマを触れるスキルや時間がある方は自前でやってみるとよいが、私はそこまで手を加えようとは思っていないので、手軽にSEOできる方法で行った。

 

All in One SEO プラグインの導入

WordPressを利用している方であればプラグインで対応するのが一番簡単で、楽だと思う。このプラグインを入れて設定するだけで、最低限のSEOは完了できる。All in oneという名前の通り、これを入れておけば大体のSEOに対応できる。

 

SEOタグの自動追加・・・記事内容に対するメタデータをソースに自動追加してくれるため、検索エンジンがタイトルや本文、アイキャッチ画像を認識してくれる

XMLサイトマップの作成・・・記事更新時にXMLサイトマップを自動で生成して検索エンジンに送信してくれる

ソーシャルメディア対応・・・記事のアドレスが含まれるとTwitter CardやFacebookのシェアにタイトル、本文、アイキャッチ画像を表示してくれる

Googleアナリティクス対応・・・記事にアナリティクスIDを埋め込んでくれるのでデータを収集できるようになる

 

このプラグイン1ついれるだけで上記のことが可能になる。ちなみに私のブログでは元々XMLサイトマップ、Googleアナリティクス用に別のプラグインを入れていたので、このプラグインを入れることで1つに集約出来ている。プラグインが少なければページの読み込みが速くなることもあるので、出来るだけ余計なプラグインは消しておきたい。

プラグインは通常のプラグインと同様の方法で追加できる。「all in one seo」で検索すると出てくるはずだ。

 

All in One SEO プラグインの設定

基本的には初期設定のままで問題ないと思う。細かくカスタマイズもできるので気になる方は試してみるとよいだろう。ここでは設定した部分のみを紹介しておく。

まずは基本設定から行う。

GoogleアナリティクスID:という項目があるので、こちらにGoogleアナリティクスのIDを入力することで、アクセス解析が可能になる。IDを入れるだけなので非常に簡単である。

これで基本設定は完了である。一番下の「設定を更新」ボタンを押して設定を保存しよう。

 

次にXMLサイトマップとソーシャルメディアの設定である。プラグインの機能管理を開く。

XMLサイトマップとソーシャルメディアの項目があるのでActivateボタンをクリックしよう。(上記画像は有効な状態、無効にしたい場合はDeactivateをクリックする)有効にするだけでXMLサイトマップの機能は使える状態である。自動でサイトマップが生成され、各サーチエンジンへ配布される。

 

ここからはソーシャルメディアの設定である。

AIOSEOとタイトルとディスクリプションは同じにしたいのでチェックを入れる。またサイト名とサイトのイメージ画像(トップ画像)を設定しよう。

 

次に一番重要なOGの設定である。OGとはOpen Graphのことで外部のサイトにこの記事の画像はこの画像を使ってくださいと伝えるものである。OGP(Protocol)と書く場合もある。Googleにもソーシャルメディアにも、ここで指定した画像が認識されるわけだ。WordPressでアイキャッチ画像を指定している場合は、Featured Imageを選択することでアイキャッチ画像がOGとして指定される。一応デフォルトのサイズを指定しておいたほうがFacebookなどでエラーが出ないと思うので設定しておこう。

 

facebookにシェアする場合にはAppIDが必要になる。事前に取得しておいて、こちらにIDを設定する。

Twitterも自分のアカウントを設定しておこう。これを設定すると記事のアドレスが含まれたツイートがあると、ツイート内容の下に記事の概要を表示させることができる。Twitter Cardという機能である。

なお、Twitter Cardを有効にするにはこちらから認証する必要がある。Twitterにログインして認証しよう。

問題なければ上記画像のように表示される。ちなみにドメインを承認すれば、他の記事のページも順次対応していくようだ。全部に反映されるには1週間ほどかかるかもしれないので気長に待とう。すぐに反映したければ1ページずつ承認していくと少しは早く表示されるようになるかもしれない。

これでソーシャルメディアの設定は完了である。一番下の「設定を更新」ボタンを押して設定を保存しよう。

最後に記事ページを表示してソースを見てみよう。

設定されたメタデータが書き込まれていることがわかるはずだ。Googleアナリティクスのスクリプトも記述されているし、Twitter用、facebook用タグも記述されている。これでSEO対応できているはずだ。

 

最後に

All in One SEO Packは1つのプラグインでSEOタグの自動追加、XMLサイトマップの作成、ソーシャルメディア対応、Googleアナリティクス対応の4つの機能を一度に実現してくれる非常に便利なプラグインである。

何もSEO対応されていない場合は、このプラグインを導入してみるとよいだろう。過去の記事に対しても設定されるので途中からでも威力を発揮してくれると思われるので、WordPressをお使いの方にはおすすめである。

まだ、このブログも実験段階なのでどんな影響が出るのかわからないところもあるが、何も設定していないよりは良いと思うので期待して様子を見たいと思う。

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